8：30になったので病院へ電話して
当日だったけど TNRってことで今日2匹とも手術してくれることをokしてくれました。
よかったー。先生ありがとう。
もう一度 TNR前日の夜を繰り返すなんて
で、できるかーっという気持ちだったので 本当に助かった。
「9：30か10：30 頃つれてきてもらえればいいですよ」
なんていわれたんですが
もう寝てないし
くたくただったので
「もっとはやいとだめですか？？」ときいたら
今からでもいいよって言ってくれて
感謝感謝でした。
2匹をかごに優しく入れ
病院へ。
2匹ともとっても めちゃめちゃ不安げで
車のかごの中でおとなしくなっていた。
とっても心が痛んだ。
病院では 院長と 女性の獣医さん2人が対応してくれて
1匹はネットにいれて
もう一匹は女医さんが触りながら
「ノミいるかな？」っていうんで
「レボリューションしました」っていったら
「おおーすごい」といい 優しく猫をだいていました。
手術は ごごの3時ごろ
病院の休憩時間に手術いてるんだそうです。
先生やすむじかんあるのかなあ？
2匹とも
3.5kg と 3.2kg と体重は軽い。
避妊手術は院長先生がする。
以前、女医先生にねこの去勢手術をしてもらったが
とっても丁寧な対応と配慮で、とっても好きな先生です。
院長先生も丁寧な対応で
信頼できます。
いい病院に出会えてよかった。
そのうち 猫は2匹とも連れて行かれ
院長先生が再びきて
「手術は 2時～ 4時頃になると思います。
手術後は すぐ麻酔が覚めるので
そうだな 18：30すぎなら お迎えいいですよ」
とのことでした。
受付で
助成金の申請書を書いて 印鑑と身分証提示して
いったん帰宅。
なんか ほっとした。
で18：30にお迎え。
2匹とも 一言も鳴かない。
萎縮してかごの隅にまるまっていた。
ま、しょうがないよね。
きっと 痛くて 怖くて 不安いっぱいなんだろうな。
でも もうあとは 傷がいえるのをまつだけだから
生む苦しみも つわりもなくなったんだと思うと
やっぱやってよかったと思った。
院長先生が来て
「3.4歳の子は
妊娠末期で 1週間ぐらいしたら もう生まれてたと思うよ。
きったのがチョッと大きくなったので 抜糸できたら つれてきて」
といっていた。
やっぱりかーー おそろしや。
「もう1匹は 1歳ぐらいかな この子も妊娠してたよ。 まだみたらしタ団子の1個の丸ぐらいのおおきさだから この子は溶ける糸で抜歯は不要です」
なんと、、、このこまで妊娠していたとは。
本当につれてきてよかった。
「今日は 点滴ばっちりうったから ご飯も 薬もあげなくていいよ
あと お腹の中はすてれないから こちらで処分するね」
といわれた。
なんだ
終わったら あげようと思ったけど
あげないんだ。って拍子抜け。
てか 食欲ないか？点滴うったし
どきどきしすぎて。
で、お会計は
5日分の抗生剤 1000円
手術代 13500*2 =27000円
溶ける糸 1000円
合計 税込みで 31320円だった
思ったより安い
ていゆうか
妊娠中だったのに避妊治療代の基本料の価格で計算してくれてた。
ありがたい。
2匹とも 丸まって
目はあいてて
だまってる。
そりゃそうだ、痛いよね。
殺されると思っているかもしれないし。
とにかく さっさとお家に帰った。
部屋にはいって かごを開けて数秒間は
でてもこない。
すこしして
鳴いた。
1歳位のこは そとに逃げたくて
とことこと とびらに小走りしてった。
あれ、なんか足が少しふらついてたけど
逃げていった。
歩けるんだ。いたくて動けんと思っていたのだが
てか 必死で逃げたのかな?
もう一匹もでていこうとしたんだけど
飼い猫のえさを見たら
ものすごく欲しそうにするんで
なんだ、お腹減ってるんだってわかって
ちゃんとあげた。
そしたら しっかり がつがつ食べて逃げていった。
やっぱお腹すいてたんだ。。。
1歳の子にもあげれば良かった。
2匹ともさっさと外に逃げていったので
チョッと安心。
こんやも看病しないといけないかなと思ったけど
その心配はなくなって ほっとした。
でもしばらくは 痛いんだろうな~
もうこないかもしれないなああ～
部屋の床を掃き掃除ぐらい使用と思ったら
家族が猫連れて帰ってくる前にやっといてくれてて
綺麗になっていた。
ううう ありがとう。
あー 野良猫の避妊手術 すっごい心配で すっごい悩んだけど
猫も一応無事そうだし
本当に 本当に TNRしてよかった＠
あとは2匹が早く元気に治りますように。