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猫を しつけで叩かないで!

猫が悪いことしても

叩いたり体罰は絶対にやめましょう

そのほか乱暴に扱うのも絶対だめ!

しかるときも

猫の何倍も大きい人間が叩いたらものすごい衝撃です

犬だってそうです。

失神したり目に見えない障害だって残るかもしれません。

そして叩かれたことは猫も犬もおぼえています。

信頼関係もなくなってしまうのでやめましょう。

 

 

どうしつけるのが一番いのかは知らないのですが

うちの最近のしかり方は

悪いことしたらそのとき「こら!」っと声でおこって

軽く伏せさせたりして、そのあと少し無視とかしてます。

 

・普段から かんだり引っ掻いたりする癖がある猫ちゃんの場合

「だめ」といって手首をもって抱っこしたり

引っ掻いた時点で「だめ!」といって

抱っこからおろしてふんっとしばらく無視したり。

甘えついでに癖づいてる場合はそうして

噛んだりしたら、甘えられなくなるよ~って やってみたり。

 

 

あんまり 猫ちゃんが攻撃してくるときは

すかさずよけるか

やさしくおさえるか

おちつくまでほうっておくほうがいいです。

じゃないといっぱい攻撃されて こっちが怒っちゃうんで。

 

 

 

しかるときってだいたい

トイレ以外で 家でおしっこ(スプレー)したり

家具などで爪とぎしたり

引っかいたり

噛み付いたり

つまみ食いしたり

とかだと思います。

 

 

 

●おしっこなどの場合:おしっこしたところに顔を近づけて

(くっつけはしません)

「だめでしょ!」と5秒ぐらい伏せさせる。においをかがせる。

わるいんだなってことはわかるみたい。

だいたい「こら~」っていうだけで辞めます。

「シャーウー」など私が起こった猫の声で怒ったりもします。

 

汚れはすぐにウェットティッシュなどでふき取ります。

まあ、またやるのですが去勢すればなくなったり

猫を複数飼いして猫同士の仲が悪いと

余計マーキングしたりしてました。

去勢して1匹になってからは全然しません。

しなくなるまで飼い主が掃除したりして

匂いをとったりするしかないです。

そのように忍耐できなければだめかなと思います。

 

だから 猫を飼う場合は

飼う前に、猫によい環境作りをしましょう!

 

じゃないと、お互いつらいんで。飼わないほうがいい。

 

●爪とぎの場合

本気で伸びたつめを 研いで削りたくって爪とぎしてるなら

猫のつめの先の白い部分を少し切ってあげればいいです。

このとき絶対にピンクの部分まで切らないように。

ここは血管や神経が通っているので切ると激痛が走ります。

ピンクの部分ぎりぎりもだめですよ~。

爪先とんがってるところを、ちょんと少し切るだけです!

参考見つけました>>

 

●爪とぎで甘えてる場合など

かまってほしくてソファーなどをバリバリし始める場合がうちはおおいので、し始めたらすぐ

「だめでしょ!」っていって 猫の爪といでる前足を両手で軽くもって

床におきます。そんでちょっと伏せさせて

そのご しばらく無視します。ふんって感じで。

ワーワーかまうと 研げばかまってくれるんだって勘違いするんで、

逆にしばし無視してます。

だいたい何か食べたいときなので少ししてから

ご飯あげてます。

 

●つまみ食いする

「こら~」ってよってっただけで

猫はやめるか、逃げます。

一番の策は 食卓に置いた食事から目を離さないことでです。

見てない時に置いてある物(パンやお菓子とか)

勝手に食べちゃう子がいるなら人間がしまっておきましょう。

そうゆうのは人間側で対処できました。

 

●あることをしたときだけ 猫が噛んだり ひっかく場合

とりあえずは

猫が機嫌悪いときや 触られたくないときはむりして触ると

やられるので そのときは やめましょう。

 

・体を触って怒る場合

人間の目には見えなくても

打撲してたり、擦り傷があったり、何らかの怪我の場合もよくあります。

 

うちは 外猫が帰ってくるとウェットティッシュで体を拭くのですが、

足裏を拭くと激怒します。

 

寒いときは冷たいのでいやだったり

くすぐったいから怒ったり

あるときは怪我をしていたり

足の爪が折れていたり などなど

 

そりゃおこるな~っと納得でした。

けんかして背中をうってこればそれもまた怒るし。

なのであまり嫌がる場合は触るのやめましょう。

心配ならお医者さんに診察してもらったほうがいいですね。

 

うちの子は

抱っこして 撫でるように帰宅後 体を拭くのですが

毎回  ふー っと 怒り出します

そのうち シャー って もっと怒り出します。

後ろ足で猫キックしはじめたり

噛み付こうとしたり

そんなときは 人間がうまくよけます。

もしくはもう一人にあしなどを軽くもってもらったりします。

前足裏をフキフキすると いつも噛み付きそうなのですが

 

不思議と 猫の目の前を手のひらで

かるく さえぎるようにもって行くだけで

噛み付かなくなりました。

軽く目隠し的な感じで。↓

猫 目隠し

強く抑えないように注意してください。

ほかの猫にもやったのですが同じでした。

 

爪を切るときときも いいですよ@

発狂して切らせてくれない子も切れました。

ためしてみてください。

 

・嫌がって逃げるとき

人間側が ゆっくりねこを放したほうがいいです。

床に置いたらゆっくり手を離す。

ぱっと話すより落ち着きます。

 

 

●抱っこしようとすると攻撃する場合

この場合は長い目で見て

ご飯をくれる人っていうのを

覚えさせて

いつもあなたがご飯をあげましょう。

ご飯を上げて

やさしく見守って

しだいに「ご飯ちょうだい」って甘えてくるようになるまで

やさしくし続けましょう

そのうち手のひらにご飯をおいてあげたり

そのとき手を噛まれても怒らないように;

いたい!って痛がれば うちの猫は

だんだんわかってくれるようになりました。

無理して手であげなくてもいいです。

いわゆる餌付けして 猫ちゃんとの距離を気長に縮めます。

距離がちぢまらなくても

まいっかって感じて見守ってあげればいいかとおもいます。

 

 

昔はしつけと思って 叩くこともありました。

でも叩いてはいけないとわかりました。

叩くといってもお尻をはたくぐらいでしたが

それもやってはいけないと思いやめました。

怒るときは声で言って

はじめらへんは時に噛まれたりしましたが

 

どんなときも、噛まれたときも叩かなくなったら

猫がどんなときも噛まなくなったのです。

 

猫がすっごいおこっていて

フーっていって噛み付く威嚇はぎりぎりまでするのですが

噛まなくなったのです。

寸止めするようになった。

 

すぐには無理だと思うんですが

何度か噛まれても「だめだよ」て

叩かないのをつづけてたり

怒ってるときは手を出さないなどで

信頼されたんだ~っといまは思ってます。

 

それまでの忍耐があれば飼ってほしいな。